こしあん日記 ~写真と猫とサッカーと~

子供たちの記録用にはじめたが、思春期になり写真を撮らせてもらえなくなる。写真と愛猫とサッカーが中心のブログです。

猫の殺処分と解決方法を考える

※今回の話は私の勝手な妄想を過分に含んでいます。あくまで妄想なので過度に反応しないでください。

我が家には「こしあん」という愛猫がいる。 スコティッシュフォールドのオス、現在1歳と何ヶ月か(数えるのが面倒でした)。 いつも見せてるこのこです。

IMGP1624

あ、違った。これはヨメでした。 こっちです。。

IMGP4427

こしあんは大阪に住んでいる時、近所のペットショップで購入しました。 この一文を書きながら大きな違和感を感じます。 現在家族同然のこしあんを買ってきたという事実。でもまあ事実なので。 では、カブトムシなら違和感がないのか?というないんですよね。 もちろん、鶏胸肉でも違和感がありませんね。

何が言いたいかというと、ペットショップでペットとしてうちに来てもらうために購入したわけだが、実際にうちに来て、月日が経ちペットという位置付けから家族に変貌したため違和感があるということ。 この経験をしたので、二度とペットショップで猫を購入することはないけど、猫を初めて家に迎えるという人にとっては確かにペットショップは大切な架け橋かもしれません。現にうちもそうだったのだから。

猫の殺処分について

平成26年度の猫の殺処分件数は「子猫のへや」さんによると成猫で32702匹、子猫が47043匹とおよそ8万もの猫が殺処分されています。 殺処分方法は主として炭酸ガスによる窒息死だそうです。

この殺処分される猫というのは野良猫や飼えなくなった人の持ち込みが主たる原因のよう。

そもそも、野良猫というものはどっかで聞いた話しによるとほとんどいなく、人が猫を飼うようになってからその猫を育てられず放棄したことにより出来、猫は年2回の発情期があり1回に5匹前後出産するためねずみ算式に増加していると聞いたことがある。 その上、飼えなくなって放棄している人が毎年いるとどんどん野良猫が増えて当然と言える。

殺処分禁止について

現状で負の循環に陥っているこの状況下で殺処分を無くすというのは不可能に近いと思える。 殺処分を推進しているのではなく、殺処分は反対だけど、無理という現実も見えるということ。 ただ、長い時間をかけてでも減らす努力はすべきと思う。

飼い猫の野良猫化を減らす

現状は飼えなくなったのでよろしく的な感じで保健所に持ち込みが出来る仕組み自体がおかしい。 保健所に持ち込めば多くは殺処分になることは理解しているのだから、その神経も理解できない。 飼えなくなり、保健所に持ち込む場合はある程度のペナルティを負ってしかるべきと考える。 例えば5歳の猫の場合、あと10年生きると考え1ヶ月あたり2000円の生活費とすれば 120ヶ月×2000円の240000円の罰則金の支払いをするなど。 その代わり殺処分がされず、ある場所で一生面倒を見てもらえると思えば、一度は猫を飼うと決めた人なら納得するのでは・・。 そんなに世の中甘くないか・・・。

罰則制度を設けると、持ち込みが減り、放棄する人が急増するはずなので、放棄した人は持ち込みの人以上の罰則、なんなら実刑が伴ってもいいのかもしれません。もちろん法改正ですね。 猫を放棄したのを見つけた人には報奨金的な猫岡っ引きも多少効果がありそう。

罰則金により保健所だけでなく飼育施設のようなものの設立が可能になるので、施設では猫を最後まで看取ることで殺処分は減らせるはず。まあ、施設運営のために税金も必要でしょうね。事業仕分けしてください。 なによりこれ以上人為的な野良猫を増やさないことが大切じゃないのだろうか?

野良猫への対応

こちらは、現在の野良猫さんたちを行政主導のもと捕まえまくってというジェノサイド的な方法が数を減らすのは一番早いが、とてつもなく非人道的なので却下するとすれば、やはり最も効果があるのは啓蒙活動でしょう。 おそらく各都道府県、市町村ごとになんらかのNPOなどで活動している方々がいると思う。 特に猫と関わりのある方はしっかりと活動内容を確認し、理解すべきと思う。 私の住んで居る地域にもNPOがありTNR活動というのを推薦している。 つまり、捕まえて、去勢・避妊して、戻すという活動。 そもそも去勢するというのも少し違和感があるが、放置された野良猫は1匹で60匹も70匹も生んでしまうことを考えると、このくらい手を加えるのは致し方ないと思う。 かわいそうだからと、いたずらに餌だけあげるのではなく、あるタイミングでは必ず去勢・避妊をしてあげるのも必要と思う。

本当に殺処分ゼロの世の中になったら

では、なんやかんやで野良猫の数も激減し殺処分がゼロという未来が来た場合というのを考える。 確かに保健所で殺されなくなるというのは素晴らしいけど、人の猫に対する愛情がなくなるわけもないので、別の問題が発生する可能性が高い。歴史は繰り返される可能性ですね。。

野良猫はほぼ見かけないようになり、ペットショップでの猫の価格は高騰。 里親制度は細々とあるものの超貴重な存在。 悪質なブリーダーがどんどん増え、ペットショップもどんどん増加。 お金持ちがこぞって猫を飼い、そして飽き、保健所へ。 猫の飼育施設はパンク状態になり、殺処分の再開。野良猫の急増。

なんて、ひと昔前の状況に戻るという可能性もかなりあると思う。 ひどい言い方だが、結局経済動物なのである程度の需要と供給のバランスを保つことは必須だが、そんなことができる組織など現状であるわけもなく・・・。

私なりの結論

まずは毎年約10万という殺処分数、これをできるだけ早く半分以下にする。 その先の話はそれからでしょうね。 このブログを見た偉い方!なんとかしてください。 しがないおっさんの私はちょっと考えてブログを書いて、こしあんと一緒にダラダラするので精一杯です。。。