こしあん日記 ~写真と猫とサッカーと~

子供たちの記録用にはじめたが、思春期になり写真を撮らせてもらえなくなる。写真と愛猫とサッカーが中心のブログです。

追憶

基本的に邦画を見ることが多い。何故か邦画はすーっと頭に入ってくるが、洋画は少し時間がかかるので見るのが億劫になる。

でも邦画はよく忘れる。

映画のタイトル、監督、主演、そして内容も。

前回記事の「三度目の殺人」のような超有名映画ならまあ大丈夫だが、超がなくなるだけで忘れる。年齢には勝てない。

 

この記事は、映画の本編にも触れるので、映画の内容を知りたくない人は見ないでください。

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監督、降旗康男

主演、岡田准一

幼いころ親に捨てられた四方(岡田准一)は同じような境遇の田所(小栗旬)、川端(柄本佑)と出会い、仁科涼子(安藤サクラ)に助けられて、涼子の営む喫茶店の常連客の山形(吉岡秀隆)と家族のように生活する。

山形は涼子に好意を持っていたが、涼子の昔の男が店を見つけたことによって生活は大きく変わる。

四方と田所、川端は山形と涼子のためを思い、涼子の昔の男の殺害を企て、実行した。

この事件により、四方、田所、川端はバラバラに暮らすことになる。

 

大人になり、四方は富山県で刑事になる。

田所は建設業を営み、子宝に恵まれようとしていた。

妻の実家のガラス業を継いだ川端は、経営難で田所に金策を願い出ようと富山に赴いた時、幼い頃と同じようにラーメンのメンマを残す四方と出会う。

その日は四方と酒を交わし、翌日田所と会った後に殺害され事件となる。

 

小栗旬の演じる田所は、3人の中で兄貴的な存在で、交通事故にあった涼子を助けたり、涼子の営んでいた喫茶店を購入し、新居を建てようとしていた。

何より、田所の妻の真理(木村文乃)は涼子と昔の男の間にできた子供で、幼いころに里親に引き取ってもらっている。田所はそのことを知って結婚し、真理はそのことは知らない。

過去の贖罪の念を持ちながら、器の大きさのある人物なだけに、小栗旬というキャスティングはどうだろうと見終わって少し思った。

 

見た後に少し切なく、ジンとくる映画。是非。