こしあん日記 ~写真と猫とサッカーと~

子供たちの記録用にはじめたが、思春期になり写真を撮らせてもらえなくなる。写真と愛猫とサッカーが中心のブログです。

忘れることのできない日

1995年1月17日5時46分に発生した阪神・淡路大震災

毎年この日になると同じ文章を書いているかもしれない。

 

当時、宝塚で両親、姉と暮らしていた私は大学2回生だった。

突然の揺れと、その揺れにより私の寝ていたベッドに本棚が倒れてきて飛び起きた。

本棚は、安い本棚だったことと、冬ということで分厚い布団をかぶっていたので、幸い怪我一つなかった。

 

私と姉は2階、父と母は1階で寝ていた。階下から父の叫び声が聞こえる。

本棚付きの布団から這い出て、部屋の外に出て父に無事を告げる。

姉は泣き叫んでいた。私もすぐに地震とは理解できず、戦争?など頭を巡らしながらこの世の終わりかと心の中で絶望していた。

地震とはそれほどに大きな恐怖を与えることを体験した。

 

家族は全員無事だったが、その後母と姉は母方の実家の大分に身を寄せた。

私も大分に連れていかれたが、父一人残し逃げ出したような感じが納得できず、すぐに関西に戻った。

宝塚の家は避難勧告が出た地域で住むことができず、幸か不幸か、売りに出していた西宮のマンションが売れずにいたので、そこで父と生活をすることになった。

 

震災のことはいまでも鮮明に覚えている。その後の数カ月も。

 

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写真は2007年神戸で撮影したもの。

震災以来消していない炎。

震災で折れた巨大な鉄の支柱。